世界的に人気のあるボードゲーム"モノポリ"の誕生背景

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土地や鉄道を買収して、家やホテルを建設し、資産を増やしていくボードゲーム"モノポリ"は80年以上の歴史を持っており、世界的に愛されている。

 このモノポリがどのように生まれて進化していったのかよく見てみるようにしよう。

 


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"モノポリ"は、すごろくで進めることで不動産を購入して、家やホテルを建設して他のプレーヤーに高い賃貸料の収入で結局、他のプレーヤーをすべて破産させることを目標とするボードゲームだ。 モノポリ(monopoly)は"独占"を意味する単語。モノポリで使用されるメインボードはこんな感じ。

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1904年に米国の女性ゲームデザイナーだったエリザベスマギーの考案で"ランド・ローズゲーム"がモノポリの原型となっている。

 

つけたヘンリー・ジョージの著書"進歩と貧困"に影響を受けて、ランド・ローズゲームを作ったことで知られている。 その内容のうち"土地は個人が独占所有するのではなく、社会全体の共有財産とみんなに分配しなければならない"という主張に強く共感した課す"社会の不平等を生む土地の独占が可能となっている社会制度はよくない"ということを世間に知らせようと、経済学の交際でランド・ローズゲームをデザインした。

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ランド・ローズ、ゲームのルールは"誰かが土地を購入すれば、プレイヤーは所持金を共有する"、"他人を破産させて金持ちになることを目標に"、"不動産を独占して相手を破産させる"という簡単なものと、プレーヤー間の交渉もない。

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ボードは分類が出来ず、具体的な地名が記録されていないが、土地や鉄道などを周囲に配置したデザインは、現代のモノポリにもつながっている。ランド・ローズゲームは、米国全域に広がっていく中、規則とデザインが改善され、多くの変種を作っていった。

 


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 1933年、チャールズ・田老がランド・ローズゲームの変種である"ファイナンス"というゲームを開発、円い食卓を改造し、現代のモノポリの原型を作って出した。 また、このテーブル型モノポリは、現存していて、世界で最も古いモノポリで約1200万ウォンという高価で落札された。

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太郎泣く、それぞれの土地を、米ニュージャージ州アトランティックシティに実在する地名と命名し、色をつけて、鉄道や"GO"マスなどのイラストを加えた。 この絵は現代のモノポリとほぼ同じものとなっている。 太郎泣くモノポリを一つ一つ手で受注生産して、販売していた。

 

1935年におもちゃ会社のパーカー・ブラザーズが田老から独占権利を購入した。 そのモノポリは量産化されて広く販売されるようになり、大ヒットを記録することになる。

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パーカー・ブラザーズは、帽子、黒いエンビ衣類、立派なカイゼルひげが特徴だった"ミスターモノポリ"をマスコットに登場させた。 ミスターモノポリのデザインはモルガン財閥の創始者だったジョン・Pモルガンをモデルにしていることが知られている。

 

モノポリはその後80年以上の歴史を貯めていき、現代にも世界選手権大会が毎年開かれるだけに、世界から愛されている。 しかし、既存のモノポリは、1935年に完成された規則やデザインを変更せずに、ほぼそのまま受け継がれている。

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また、オリジナルモノポリとは別に、新しいコンセプトのモノポリがたくさん発売されていて、ゲーム内通貨をデビットカードへ転換して紙幣を全部忘れるタイプと,多様な不正行為をむしろ推奨するブラックジョークが強いタイプなど多様なモノポリが登場している。

 


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