恐竜絶滅の原因は、小惑星ではなく、植物という理論?

f:id:bryan0230:20180713215341p:plain

約6,500万年前にすべてが絶滅されたことで知られ、恐竜。

絶滅の原因は、大規模な小惑星衝突説が最も有力視されています。

その他にも"火線分化説"があるが、これは、小惑星衝突と同時に起きたという見方もあります。

 

しかし、ニューヨーク州立大学のゴードン・ゲルロム教授は、恐竜は、小惑星が衝突する以前から深刻な問題を抱えていたと言います。

その深刻な問題はまさに有毒植物の出現だったとするんですが。


スポンサードリンク
 

 

恐竜は有毒植物の味を覚えていなくてずっと食べちゃっており、小惑星衝突まで重なり、その数が劇的に減少したというのです。

 

味覚嫌悪学習の不在

"味覚嫌悪学習"は多くの種で見られる進化過程中に獲得した防御記載です。

 

動物たちは食べた時に体の状態が悪化するなどを通じて学習をするようになります。

このメカニズムを説明するため、ゲルロム教授はマウスを例に挙げています。

 

"今までネズミを駆除する試みが失敗に終わった理由はネズミが別の種と同様に毒性に対応できるように進化したからです。

新たな食べ物を発見したマウスはとても少量だけ味を見ることになります。 その後具合が悪くなるとその味と匂いを学習して以降、それを避けることになります。"

f:id:bryan0230:20180713215437p:plain

 

毒性植物をずっと食べてしまった恐竜

最初の顕花植物の被子植物は恐竜の数が徐々に減少したの始まる直前の時代の化石で発見されています。

小惑星が衝突するまでにはまだ時間がたくさん残っている時期です。

 

ゲルロム教授は、植物が進化によって毒を防御記載で発達させた一方で、恐竜たちは消化器官系統の病気で苦労しながらも、それをずっと食べたと主張します。

顕花植物が毒性を持つようになった正確な時期と拡散された期間は分からないが、こうした植物の出現と恐竜の地滑り的な消滅は同時に起きたとします。

f:id:bryan0230:20180713215518p:plain


スポンサードリンク
 

 

恐竜の子孫である鳥とワニ類を通じた実験

また、ゲルロム教授は、鳥とワニ類に味覚嫌悪防御記載があるのかも調査したんです。

 

その結果、鳥は味覚嫌悪があるダラキよりは外形的な特徴に対する嫌悪感を形成していることが明らかになりました。

(しかし、鳥たちは何を食べてはならないのかは知っているそうです。)

 

また、ワニ10匹に軽い毒性のある餌をやってみました。

しかし、ワニは恐竜と同様に味覚嫌悪感を形成していないことが確認されました。

f:id:bryan0230:20180713215552p:plain

 

恐竜の衰退はソヘンチョン衝突前から始まった?

f:id:bryan0230:20180713215619p:plain

"小惑星も大きな原因だが、特定植物を食べてはならないということを学習しない恐竜にはすでに深刻な災難の始まりでした。"と言うゲルロム教授。

 

"隕石の衝突し、恐竜が絶滅したという一般的な仮説は恐竜の消失が急に起こり、その影響は広範囲したということを示唆するが、証拠は明らかに反対を示しています。

つまり、恐竜の衰退は隕石が衝突し相当前から始まっており、数百万年間徐々に絶滅していたということを示しているのです。"

 

どこまでも新しい仮説ではあるが、やはり地球上で最も恐ろしいのは植物かも分からないと思うようになりますね。


スポンサードリンク